「ヴァロラントはノートパソコンでもプレイ可能?」
「ヴァロラントにおすすめのゲーミングPCを知りたい」
「ヴァロラントをプレイするのに必要なスペックって?」
実際ゲーミングPCは安くても10万以上と高く、これからゲーミングPCを買おうと考えてる方は慎重になるのは非常にわかります。その点、ノートパソコンであれば値段を安く抑えることができるので、ノートパソコンでヴァロラントをプレイできるに越したことはありません。
そこで本記事ではヴァロラントに必要なスペックとは?、ノートパソコンでもプレイ可能なのか、おすすめのゲーミングPCについて紹介したいと思います。
この記事を読むことで
・ノートパソコンでもヴァロラントをプレイすることはできるのか
・ヴァロラントに必要なPCのスペックとは?
・ヴァロランおすすめのゲーミングPC
について知ることができます!
ヴァロラントはノートパソコンでもプレイ可能なの?
1、ノートパソコンでもプレイは可能
結論からいうと、ノートパソコンでもプレイすることは可能です。
このようにツイッターの投稿を見てもわかるように、ヴァロラントは比較的軽いゲームなのでノートパソコンでもなんとかヴァロラントを動かすことはできます。
実際私もノートパソコンを使ってヴァロラントをプレイしたことがありますが、プレイすることは可能です。
ブログを見てみるとノートパソコンでプレイできている人が多くいました。
「当然ですが、デスマッチ以外でも自分が強いときは勝てるし、弱いと負けます。いまのところスペックが理由で勝てないなと思ったことはありません。
このように、ノートパソコンでもVALORANTを十分に楽しむことはできます!
なので、「面白そうだしやってみたい」「友だちに誘われたからやりたい」というような人は、無理に高いお金を出してゲーミングPCを買うよりも、持っているパソコンや安価なパソコンでプレイするのも選択肢の一つだと思います。」(うみブログ参照)
しかしながらゲームの容量はやはり大きいので、相応のCPUを搭載していないと画面が突然固まったり、落ちたりなどは頻繁に起こりえます。
またグラボがないノートパソコンでVALORANTをしようとする人は、ゲームを起動しプレイできる状態になってもゲームの容量が大きいことによってとても処理が重くなり、パソコンが熱をもってしまったりするといった悲鳴が目立ちます。(GameDen引用)
2、スペックが足りず、しかもやりずらい
まずヴァロラントの公式サイトに書かれている必要スペックを見てみましょう。
最低動作スペック | 推奨動作スペック | |
OS | Windows7・8・10 64bit | Windows7・8・10 64bit |
ストレージ | 22GB以上の空き容量 | 22GB以上の空き容量 |
CPU | Intel Core2 Duo E8400 | Intel Core i3-4150 |
グラフィックス | Intel HD4000 | GeForce GT730 |
メモリ | 4GB | 4GB |
最低動作スペックとはヴァロラントを最低限プレイするために必要なスペックのことで、この条件を満たしたとしても30fps程度しか出すことはできません。
推奨動作スペックでは公式が推奨しているスペックですが、60fpsを安定して出せるというレベルのもので快適に遊べるレベルではありません。
ノートパソコンだと最低動作スペックですら条件を満たせるか怪しいレベルであるので、かなりのスペック不足だと思います。
画面が固まったりPC本体が熱くなったりなどの問題が間違いなく発生してゲーム中にイライラすることも多くなると思いますし、正直勝つプレイをすることは難しくなると思いますのでやめたほうがいいでしょう。
PC本体が熱くなる問題は下の記事を読めば解決します。ぜひご覧ください
VALORANTはノートパソコンでもできる?重い?熱いときの対処法も紹介!
3、外付けのグラボを購入するのも1つの手
ヴァロラントは比較的軽いゲームではあるのでノートパソコンでも最低限のプレイすることは可能ですがグラフィックボードが搭載されていないノートパソコンを使うのは辞めた方が良いです。グラボが搭載されていないとゲームにならないレベルでカクツキがあります。
そのため、ノートパソコンでどうしてもプレイしたいという方は外付けのグラボを購入するというのも1つの手でしょう。5万円程度の外付けのグラボであれば、今持っているノートパソコンに設置することで快適にプレイできる可能性は高まります。「いつでも取り外し可能」、「排熱性能が高い」などといったメリットも大きいです。
ここで注意が必要なのが、使っているノートパソコンが先ほど紹介したヴァロラントホームページに書かれている最低スペックを満たしているかどうかを確認してください。
最低動作スペック | |
OS | Windows7・8・10 64bit |
ストレージ | 22GB以上の空き容量 |
CPU | Intel Core2 Duo E8400 |
グラフィックス | Intel HD4000 |
メモリ | 4GB |
もし、条件を満たしていなければプレイすることはできないので注意が必要です。
4、モニター、キーボード、マウスは別で必要
ノートパソコンでゲームをプレイするデメリットとして他にも
・画面が小さくて敵の位置を把握するのが難しい
・キーボードの感覚が狭くて誤入力する可能性が増える
・外付けのマウスがないとエイムを合わせることは不可能
といったものがあります。
そのため、ノートパソコンとは別に画面を見やすくするためのモニター、誤入力を防ぐためのキーボード、エイムを合わせるためのマウスを購入する必要があります。
どこにいてもPCを持ち運べてヴァロラントをプレイできるというノートパソコン本来のメリットはほぼないと言っていいでしょう。
ノートパソコンだから出費が安く済むというのはかなりの嘘で、デスクトップもノートパソコンも周辺機器の購入は必須になります。
5、トータルで見たらデスクトップを買った方がいい
これまでノートパソコンについて説明してきましたが、いったんまとめると
・ノートパソコンでもヴァロラントをプレイすることは可能
・ただスペックが足りず、画面が固まったり熱くなったりとゲームをするうえで快適な環境とは言えない
・モニター、キーボード、マウスなどが別に必要
となります。
正直、私としてはノートパソコンでヴァロラントをプレイすることはあまりお勧めしません。結局、外付けグラボや周辺機器などの用意が必要になってきますのでトータルで見るとデスクトップパソコンを買うのと値段的な違いはあまりないので、、。
同じ値段を出すなら、性能のいいCPU、グラボを搭載しているゲーミングPCを一台買ってしまった方が個人的には良い気がします。ヴァロラント以外のゲームする際にも使えますしね。
ヴァロラントに必要なスペックとは?
1、ヴァロラントに必要なグラボ性能
グラボはゲームのグラフィックスを決定するうえで重要な要素なので慎重に選ぶ必要があるでしょう。
グラボはフレームレートを決定する重要な要素です。
フレームレートとは?
映像は基本的に静止画を連続して表示することで動いていると人間に認識させている
1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位のこと。
単位はfps。144fpsであれば1秒間に144枚の静止画が表示されている状態。
フレームレートの違いによってゲームをプレイするうえでの快適さは格段に変わってきます。
下の動画は60fps、144fps、240fpsで比較した場合の見え方の違いを動画にしたものですが、60fpsと144fpsでは圧倒的な差があります。
ゲームを快適にプレイする上では144fpsを安定的に出せるグラボを購入する必要があるでしょう。
ヴァロラントの推奨スペックは、GeForce GT730となっていますがこれでは60fpsほどしか出力されないのでこれ以上のグラボが搭載されているゲーミングpcを購入する必要があります。快適にプレイできる目安は144fpsなので、144fps以上のフレームレートを出すグラボを選ぶようにしましょう。
ヴァロラントは比較的軽いため、ロースペックのグラボでも144fps以上のフレームレートを出すことは可能です。
フルHDの低設定ならGeForce GTX 1650などのロースペックのグラボがあれば144fps以上のフレームレートを出すことは可能です。ヴァロラントをプレイするならこのレベルのグラボで十分と言えます。
フルHDの中・高設定で144fps以上出したい方はGeForce GTX 1660sやRTX3060などの搭載されているゲーミングPCを購入するのが良いでしょう。144fpsは余裕で狙えますし、設定次第では240fpsも狙うことは可能です。
また4KやWQHDで遊びたい人の場合はどうでしょうか?ウルトラワイドモニターや4Kモニターで遊ぶ場合どれくらいのグラボが必要なのか気になりますよね。
WQHD高画質で120fps以上を出したい場合はRTX 3060やRTX3060tIなどのミドルスペック以上のグラボが必要になってくるでしょう。
4K低画質で144fps以上を出したい方はRTX3060tI、高画質で144fps以上を出す場合はRTX3070以上の搭載されているかなりハイスペックなゲーミングPCを購入する必要があります。
このように自分がどれくらいの解像度でゲームを楽しみたいかによっても適切なグラボは変わっていきます。
フルHDで低設定で144fps:GTX1650
フルHDで中高設定で144fps:GTX1660s、RTX3060
WQHD高画質で120fps:RTX 3060やRTX3060Ti
4K低画質で144fps:RTX3060Ti
4K高画質で144fps:RTX3070
2、ヴァロラントに必要なCPU性能とは?
CPUはグラフィックボードの次に重要な性能です。確かに高性能なグラボがゲームのグラフィックスに一番影響を与えますが、CPUがある程度の性能がないとグラボの性能を最大限に生かすことができません。
ゲームなどグラフィック性能は、グラフィックボードが高性能であればよいわけではなく、同時にCPUもある程度の性能が必要です。
CPUの性能が低すぎると、ボトルネックとなりグラフィックボードの性能を100%引き出せなくなります。(こまたろP)
CPUの目安ですが、フルHDの低設定もしくは中画質で144fpsを安定的に目指すのであればCore i5 10400やRyzen 5 3500などで十分です。このくらいのスペックのCPUであれば、先ほど紹介したグラボであるGTX1650の性能を最大限引き出してくれます。
もう少し上のフルHD高画質やWQHDでゲームを楽しみたいという方はワンランク上のCore i5 11400やRyzen 5 3600の搭載されたゲーミングPCを購入するのが良いです。ミドルスペック以上のグラボの性能を引き出してくれます
3、ヴァロラントに必要なメモリ、ストレージとは?
メモリとはデータやプログラムを一時的に保存する場所。メモリが大きいほど作業が早く軽くなります。
ヴァロラントの推奨メモリは8GBなので、8GBは必須となるでしょう。16GBあるとゲームを快適にプレイすることが可能です。配信や動画編集、クリエイティブ制作なども行うという方は32GB必要です。
ストレージは長期的にデータを保存する場所でSSDとHDDがあり、SSDの方が速度が速くて値段は高いですがコンパクトで衝撃にも強いです。HDDの方が速度が遅く衝撃にも弱いですが値段が安いです。
アクセス速度がHDDよりも早い、SSDを選択しましょう。
容量の目安は下のような感じです。
256GB→OS+ゲーム1~2個
512GB→OS+ゲーム2~3個
1TB→OS+ゲーム+録画や保存も可能。
ヴァロラントにおすすめのノートパソコン
ノートパソコンでどうしてもプレイしたい方はゲーミングノートパソコンを購入するのが良いでしょう。もともとグラボがPC内に内蔵されているものを選んだ方がゲームを快適にプレイできる可能性が高いです。
マウスコンピューターのG-TUNE P5-WA。
CPUはインテルCorei5-11400Hプロセッサーを搭載しており、ミドルクラスのスペックを持ちながら非常に性能の良いCPUで、グラボの性能を最大限に引き出してくれます。
グラフィックスはGeForce RTX 1650で、ヴァロラントならば低設定にすれば144fps以上のフレームレートを出すことは可能です。
また重量も2.1kgと軽量化に成功していて非常に持ち運びやすいです。
参考価格 | 129800円 |
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OS | Windows 11 Home |
CPU | インテルCorei5-11400Hプロセッサー |
GPU | GeForce GTX1650 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 256GB |
インテルのG15ゲーミングノートパソコンシリーズ。デザインが独特なのが特徴です。
CPUはインテルのRyzen 5 6600Hを搭載しており、Core i5シリーズと比較しても遜色ないほどのスペックを持っています。
グラフィックスはGeForce RTX 3050で、ヴァロラントならば中・高設定で144fps以上のフレームレートを出すことが可能です。240fpsを狙うことも可能です。
参考価格 | 121,800円 |
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OS | Windows 11 Home |
CPU | Ryzen 5 6600H |
GPU | GeForce RTX3050 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 512GB |
ヴァロラントにおすすめのデスクトップPC
1、GTX1650搭載ゲーミングPC
CPUはAMD Ryzen™ 5 4500で、スペック的にはCore i5と同等、Corei7よりも若干劣るくらいでかなり優秀です。さらに動画編集やイラスト制作などのマルチタスクに向いているため、ゲームだけではなく様々な用途でPCを使用したい方にも向いています。
GTX1650はエントリーモデルでフルHDの低設定なら144fps以上のフレームレートを出すことが可能です。
参考価格 | 139800円 |
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OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサー |
GPU | GeForce® GTX 1650 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 512GB |
CPUはRyzen 5 3600でCorei 5シリーズと比較してもそこまで引けを取らないほど性能は高く、グラフィックスはGTX1650でRyzen 5 3600との相性も良いです。
しかしながらAPEX、Tarcovなど重いゲームだと低画質でも144fps以下のフレームレートしか出せないという欠点もあり、ゲーミングモニターなどを購入する必要がありそうです。
参考価格 | 109780円 |
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OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 5 3600 |
GPU | GTX1650 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 256GB |
2、GTX1660super搭載ゲーミングPC
ご紹介するのはパソコン工房のLEVEL-M0P5-R57X-RJX です。
CPUはRyzen 7 5700Xを搭載しており、Corei5シリーズにも引けをとらないスペックでグラボの性能を引き出してくれます。
グラフィックスはGeforce GTX 1660 SUPERを搭載しており、GTX 3060に比べると若干フレームレートは落ちるものの、普通にゲームをプレイするうえでは問題はないでしょう。
参考価格 | 139800円 |
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OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテルCorei5-12400Fプロセッサー |
GPU | Geforce GTX 1660 SUPER |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 500GB |
ご紹介するのはツクモのG-GEAR GA5J-B221/B2。
CPUはインテルCorei5-12400Fプロセッサーを搭載し、グラフィックスはGeforce GTX 1660 SUPERを搭載しています。
GTX1660sは非常にコスパの良いゲーミングPCで、軽いゲームであればフルHDの中・低設定で144fps以上の性能をたたき出します。
またカスタマイズを自由に行えるのもメリットです。
参考価格 | 145400円 |
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OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテルCorei5-12400Fプロセッサー |
GPU | Geforce GTX 1660 SUPER |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 500GB |
3、RTX3060搭載ゲーミングPC
ご紹介するのはLEVEL-M06M-124-RBXです。
CPUはインテルCorei5-12400F、グラフィックスはGeForce RTX 3060を搭載しながら価格が16万以下というコスパの良いゲーミングpcです。
フルHDであればapex、フォートナイト、ヴァロラントのような軽いゲームを高設定で遊ぶことが可能です。
ただ4K解像度でゲームをプレイする場合には少し物足りないイメージです。
参考価格 | 149800円 |
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OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | インテルCorei5-12400Fプロセッサー |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 500GB |
ご紹介するのはOMEN by HP 25L Gaming Desktop GT15-0760jpです。
CPUはインテルCorei7-12700Fプロセッサーを搭載しており、先ほど紹介したintel Corei5シリーズと比較すると圧倒的に性能が良く、高性能なCPUと言えます。
さらにストレージが1TBあり、重いゲームを複数入れてもなかなか容量がパンクすることはないです
参考価格 | 172900円 |
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OS | Windows 11 Pro |
CPU | インテル Core i7-12700F プロセッサー |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ容量 | メモリ容量 16GB |
ストレージ | 1TB |
ご紹介するのはG-Tune HM-B。
CPU、グラボなどは先ほど紹介したLEVEL-M06M-124-RBXと変わりません。ただ値段がLこちらの方が高く、デザインなどに特にこだわりがなければLEVEL-M06M-124-RBXを選択するのが良いでしょう。
参考価格 | 199800円 |
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OS | Windows 11 Pro |
CPU | インテル Core i5-12400 プロセッサー |
GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 512GB |
4、RTX3060Ti搭載ゲーミングPC
DG-I5G6TはRTX3060Ti搭載のマウスコンピューター製のゲーミングPCです。
Core i5-13400F+RTX 3060Tiでapexやフォートナイトはもちろん、cod mw2やタルコフなどの重いゲームでもフルHD高設定で楽しむことができます。
さらに最新規格のDDR5を搭載していて処理スピードが圧倒的に早いです。
さらに周辺機器(マウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイ、マウスパッド、ゲームパッド)がセットでついてくるので、ばらばらに買うよりも安く手に入れられます。
初心者におすすめの1台といえるでしょう。
参考価格 | 219,800(36回払いまで手数料無料) |
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OS | Windows 11 Home |
CPU | インテル Core i5-13400F |
GPU | GeForce RTX 3060Ti |
メモリ容量 | 16GB(DDR5) |
ストレージ | 512GB |
ご紹介するのはSTORMのPG-PQ12です。
グラフィックスはGeForce RTX 3060Tiで、どのゲームでもフルHD、WQHDともに高設定で安定して144fps以上のフレームレートを出すことが可能です。
上のSTORMのPG-PQ12と比較して性能はほぼ同じなものの若干高めではありますが、パソコン工房の場合分割払いが60回払いまで手数料無料で可能であり月の負担額を安く抑えることができます。
5、RTX3070搭載ゲーミングPC
CPUはインテルCorei5-12400を搭載し、グラフィックスはGeForce RTX 3070で、フルHD、WQHDともにどんなゲームでも高設定で144fps以上のフレームレートを出すことはもちろん、4K解像度でも低設定であれば144fps以上のフレームレートを出すことが可能です。
参考価格 | 219800円 |
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OS | Windows 11 Home |
CPU | インテルCorei5-12400Fプロセッサー |
GPU | GeForce RTX 3070 |
メモリ容量 | 16GB |
ストレージ | 1TB |
CPUは8コア16スレッドで動作するRyzen 7 5700Xを搭載しています。
グラフィックスはGeForce RTX 3070です。
Ryzen 7 5700Xを搭載してる分、パソコン工房のLEVEL-R769-127-TAXよりも2万ほど安くなっていてコスパに優れています。
コスパを求めるならこの一台でしょう。
安いゲーミングPCの購入方法は?
ここまで初心者におすすめの安い&高性能なゲーミングPCを5つほど紹介させていただきましたが、それでもやはり購入するにはハードルが高すぎると思われている方も多いと思います。
そこで当サイトでは分割払いを推奨しております。分割払いであれば一括払いはなかなか難しいゲーミングPCでも月額制にすることでお客様の負担を減らすことができます。
先ほど紹介したおすすめゲーミングPCはすべて分割払いOKな商品となっています。
・マウスコンピューター:最大36回の分割払いが可能となっていて、しかも分割払い手数料が無料なのでゲーミングPC以外にプラスでかかる費用はありません。ネット申し込みで簡単にお手続きできるためぜひこの分割払いを利用するといいでしょう。
・パソコン工房:最長60回払いまで可能の分割払いとなっています。しかも現在キャンペーン中のため分割手数料は無料です。ただキャンペーン期間中以外は分割払い手数料がかかってしまいますので、そこはよくご確認ください。
・STORM:最大60回の分割払いが可能となっていて、しかも12回払いまで金利手数料無料なのでお得です。WEB上のご注文フォームからご利用いただいた場合、通常、最短約1営業日にて承認手続きが完了します。
・OMEN:最大60回の分割払いが可能となっていて、しかも36回払いまで金利手数料無料なのでそちらを利用して購入しましょう。
・ツクモ:ツクモでの分割払いではクレジットカードでの分割払いをお勧めします。ショッピングクレジットだと金利手数料がどの回数を選択した場合でもかかってしまいます。
初心者におすすめ!カスタマイズ方法
買うゲーミングパソコンは決まったけど、パソコンのカスタマイズってどうすればいいの?という方も多いのではないでしょうか。
カスタマイズしなくても初めからある程度最適な形にはなっているので基本的には初心者の方はそのまま買っていただいてかまいません。ただカスタマイズしてみたいという方におすすめのカスタマイズ方法をご紹介していきたいと思います。
セキュリティソフト:セキュリティを強化する必要は十分あるのでセキュリティに不安を感じていればアップグレードするのがおすすめです。
CPUファン:物理的にCPUを冷却するための装置で、ゲーミングPCは熱を持ちやすいのでそれを冷やしてあげるものです。標準装備されているCPUファンでも良いですが、熱対策はある程度予算をかけても行った方がいいので予算が余っている方はアップグレードされるのがいいのではないかなと思います。
CPUグリス:CPUとCPUファンの間で熱伝導を高めるために塗られるもので、アップグレードすることでより熱が伝わりやすくより冷えやすくなります。
電源:最初からカスタマイズされているもので大丈夫ですが、電力効率をあげたい方やHDDを増設した方は少し余裕を持たせるのもアリです。
カスタマイズした方が良い理由として上位グレードになるほど電気の変換効率がよくなり、消費電力の削減とか動作時の発熱が低くなるメリットがあります。
キーボードやマウス、マウスパッド、ペンタブ、スピーカーなどの周辺機器に関しては、カスタマイズとして追加するのもアリですが、Amazonの方がお得に買えるのでそちらを選択した方がいいと思います。
まとめ
ヴァロラントはノートパソコンでもプレイ可能なのか、ヴァロラントに必要なスペックとは、おすすめのゲーミングPCについて記事にしました。
実際ノートパソコンでもヴァロラントをプレイすることは可能ですが、相応のCPUを搭載していないと画面が突然固まったり、落ちたりなどは頻繁に起こりえます。
快適にヴァロラントをプレイしたいのであれば、ゲーミング用のノートパソコンを購入するか、もしくはデスクトップゲーミングパソコンを購入するかのどちらかにするのが良いでしょう。
価格帯によってもう少し他のパソコンも見てみたいという方向けに下の記事も参考になると思いますのでぜひご覧ください
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