✔「FRGAG-B760M/WS1109/NTKってどんなスペックなの?」
✔「このPCのパーツ構成について知りたい!」
✔「他の同じ値段のPCと比べて性能は良いの?」
✔「このPCをカスタマイズするならどんな方法がおすすめ?」
FRGAG-B760M/WS1109/NTKをこれから購入しようか検討している方は、こういった疑問を持たれているかと思います。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKは、RTX 4070 Ti + Core i7-13700F というハイスペックな構成を持っており、さまざまなゲームをフルHDから4Kまで楽しむことができます。
さらに、フロンティアのセールを利用することで通常よりも低価格で購入することができ、コストパフォーマンスの高いゲーミングPCとして注目されています。
今回は、そんなFRGAG-B760M/WS1109/NTKに関して以下の内容でレビューしていきたいと思います。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKの基本スペック
まずはFRGAG-B760M/WS1109/NTKの基本スペックについて解説していきたいと思います。
ショップ名 | FRONTIER |
---|---|
価格 | 259,800円 |
OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Core i7-13700F |
GPU | RTX 4070 Ti (8GB) |
メモリ | DDR4 32GB (16GB x2) |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD |
マザーボード | インテル B760 チップセット |
PCケース | GAシリーズ専用ケース |
PCサイズ | 幅210mm×高さ457mm×奥行465mm |
光学ドライブ | なし |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
電源 | 850W ATX電源 80PLUS GOLD |
現在フロンティアのセールにて発売されているFRGAG-B760M/WS1109/NTKは、性能・価格の安さの両方を兼ね備えたコストパフォーマンスに優れたゲーミングPCです。
前世代最強のRTX3090と同等レベルの性能を持つRTX 4070Tiを搭載し、フルHDやWQHDの最高設定において144fps以上を安定して出すことが可能です。
さらに4Kでもグラフィック設定次第では100fps以上の高フレームレートを狙うことが可能です。
CPUにはIntel Core i7-13700Fが搭載されており、Core i7-13700KFと比べれば若干の物足りなさはあるもののRTX4070Tiの性能を最大限引き出してくれます。
またメモリにはDDR4 32GBが搭載されていて、DDR4だと処理能力に不安を覚えますが、32GBと大容量を搭載することで処理能力の不足分をカバーできています。
ストレージも1TBと多くのゲームを保存しておくことが可能ですが、物足りなさを感じる場合は2TBに増設するのも良いです。
そのような申し分ないスペックにもかかわらず、価格が259,800円と相場よりも3〜4万円ほど安い金額で手に入れることができ、コストパフォーマンスに優れているといえるでしょう。
他社PCとの比較
次にFRGAG-B760M/WS1109/NTKを同じ価格帯の他のPCと比較してみましょう。
最初にRTX4070Tiのスペックを持つPCの市場価格について調べていきます。
RTX4070Tiの組み合わせのPCの相場
発売当初は約30万円程度でしたが、発売から時間が経過し、RTX 4070 Ti を搭載したPCの価格は下がっています。
Core i7-13700F を搭載したモデルは一般的には26万円から28万円の範囲で取引されており、一方で、Core i5 や Ryzen を搭載したPCは22万円から23万円程度で入手できます。
同じ価格帯のPCと比較
続いて同じ価格帯のPCであるフロンティアのfrghb760/ws608とパソコン工房のLEVEL-M77M-137F-ULXを比較しました。
スペック | FRGAG-B760M/WS1109/NTK | frghb760/ws608 | LEVEL-M77M-137F-ULX |
---|---|---|---|
ショップ | FRONTIER | FRONTIER | パソコン工房 |
価格 | 254,800円 | 269,800円 | 252700円 |
OS | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] | Windows 11 Home 64bit版 [正規版] |
CPU | Core i7-13700F | Core i7 13700F | Core i7-13700F |
GPU | RTX 4070 Ti (8GB) | RTX 4070 Ti | RTX4070 Ti |
メモリ | DDR4 32GB (16GB x2) | DDR4 32GB | DDR5 16GB |
ストレージ | 1TB M.2 NVMe SSD | 2TB | 500GB |
マザーボード | B760 チップセット | B760 チップセット | B760 チップセット |
PCサイズ | 幅210mm×高さ457mm×奥行465mm | 幅200mm×奥行470mm×高さ465mm | 幅206mm×奥行き432mm×高さ411mm |
光学ドライブ | なし | なし | なし |
CPUクーラー | 空冷CPUクーラー | 空冷CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
電源 | 850W ATX電源 80PLUS GOLD | 850W ATX電源 80PLUS GOLD | 700W ATX電源 80PLUS BRONZE |
上記のPCは全てFRGAG-B760M/WS1109/NTKと同価格帯でRTX4070Tiを搭載したものですが、PCによってスペックが異なります。
それぞれのPCの特徴をまとめてみました。
FRGHB760/WS608はフロンティアで発売されているPCで、FRGAG-B760M/WS1109/NTK同様セール価格なので通常よりも安い価格で購入できます。
価格は相場よりも2〜3万ほど安く、性能もFRGAG-B760M/WS1109/NTKとほとんど変わらない性能となっています。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKとの違いは、ストレージとPCケースの違いになります。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKは1TBに対して、FRGHB760/WS608には2TB搭載されており後者の方がより多くのゲームを保存することが可能です。
またPCケースにも違いがあります。
FRGHB760/WS608はGHシリーズで、FRGAG-B760M/WS1109/NTKはGAシリーズという違いがあります。
GHシリーズの方がGAシリーズよりもワンランク上というイメージで、価格も若干上がります。
GHシリーズは外観の美しさに定評のあるPhanteks製PCケースを採用した最新のPCケースであり、大型グラボを搭載できたり、水冷式クーラーを搭載できたりなど拡張性に富んできてメリットがあります。
逆にGAシリーズは旧式のモデルで、GHシリーズと比べると外観のかっこよさなどはありませんが安価に入手することが可能です。また拡張性もGHシリーズに比べると若干劣ります。
詳しくはフロンティア公式ホームページをご覧ください。
LEVEL-R779-LC137KF-UL2Xはパソコン工房から発売されているゲーミングPCです。
価格は25万円台でFRGAG-B760M/WS1109/NTKよりも若干安いです。
違いはまずメモリにDDR5が搭載されている点です。
DDR5はFRGAG-B760M/WS1109/NTKで搭載されているDDR4と比較して1.87倍データ転送速度が上がっており、処理速度が飛躍的に向上します。
ただメモリの容量が16GBでFRGAG-B760M/WS1109/NTKの半分なので、高負荷の処理になると速度が落ちる可能性があります。
またストレージが500GBしか搭載されていなく、ゲームを十分保存できません。特にFPSなどを多く遊ぶ方はストレージを圧迫するので、SSDの増設を検討するべきでしょう。
ここまで違いを解説してきましたがまとめると、特にこだわりなく安くて性能の良いコストパフォーマンスを追及する場合はFRGAG-B760M/WS1109/NTKを、より見た目が美しくカスタマイズ性能に富んだPCが欲しい場合はFRGHB760/WS608を、フロンティアのデザインが好きではないという方はLEVEL-R779-LC137KF-UL2Xを購入するのが良いでしょう。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKのパーツごとの解説
FRGAG-B760M/WS1109/NTKの各パーツごとの解説をしていきたいと思います。
・CPU
・GPU
・CPUクーラー・CPUグリス
・メモリ・ストレージ
・マザーボード
・電源
CPU
FRGAG-B760M/WS1109/NTKはCPUにCore i7 13700Fを搭載しています。
CPUのベンチマークをCine benchというベンチマークソフトのマルチコアで測定し下の表にまとめました。
CPU | Cinebench R23スコア |
---|---|
Core i9-13900KS | 35428 |
Core i9-13900K/KF | 33176 |
Ryzen 9 5950X | 30987 |
Core i7-13700KF | 31618 |
Core i7-13700F | 26422 |
Ryzen 7 5800X | 21290 |
Core i5-13400F | 18654 |
Core i5-12400F | 14688 |
Ryzen 5 5600X | 13389 |
Core i5-11600KF | 12290 |
Core i5-11400F | 11431 |
性能はCPU全体で見ると上位であり、RTX 4070 Tiのような高負荷のかかるグラフィックボードを搭載していたり、高いフレームレートを維持したり、動画編集などに向いています。
また、12世代のCore i7と比較してコア数が増え、省電力性も向上しています。
K付きのCore i7 13700Kの性能にはそれに及ばないかもしれませんが、価格を安く抑えることができます。
加えて静音性にも優れており、高いスペックを求める方でなければCore i7 13700Fで十分でしょう。
グラフィックボード
グラフィックボードにはRTX4070Tiが搭載されています。
RTX4080Tiの性能を他のグラフィックボードと比較するために、「3DMark Time Spy」というWindows 10ゲーミングPC向けのDirectX 12ベンチマークテストによってグラフィックボードのベンチマークを比較しました。
Time Spyでは通常のWQHDの解像度とTime Spy Extremeという4Kの解像度で測定を行っています。
RTX4070TiはRTX3000シリーズ最強のRTX3090と同等レベルのスペックを持っています。
現在の価格を見るとRTX4070Ti<RTX3090となっていて、性能はRTX3090と同じにもかかわらず価格が安く抑えることができるというまさにコスパに優れたグラフィックボードです。
フルHD〜WQHDでは最高設定でほとんどのゲームで144fpsを超えることができます。
また4Kでも中〜高設定で100fps以上の安定したフレームレートを出すことが可能です。
後にフレームレートを計測した結果を紹介していますので参考にしてください。
CPUクーラー
FRGAG-B760M/WS1109/NTKのCPUクーラーには空冷CPUクーラーが採用されています。
CPUクーラーには水冷クーラーと空冷クーラーがあります。
空冷CPUクーラーは金属フィンとファンから成る冷却システムで、手軽に導入できるうえに比較的経済的です。
一方、水冷CPUクーラーは封入された冷却液を利用し、より効率的に熱を逃がす冷却システムで、高い冷却性能を提供します。
これにより、長時間のCPU使用や高負荷のタスクにも安定した性能を発揮します。
特に大規模なゲーミングPCや高クロックのCPUを搭載している場合など、高負荷のタスクや高性能が要求されるシーンに適しています。
空冷CPUクーラーは水冷CPUクーラーに比べると高負荷のタスクが要求されるCPUには適していませんが、低価格で手に入れられるというメリットがあります。
しかしながら、FRGAG-B760M/WS1109/NTKにはCore i7 13700Fが搭載されていて高負荷のタスクを行う機会が多いため、水冷式クーラーにカスタマイズしておくのが良いと思います。
今ならセール価格で水冷式クーラーに3520円という激安価格でカスタマイズできるのでぜひおすすめです。
メモリとストレージ
FRGAG-B760M/WS1109/NTKはDDR4 32GBのメモリを搭載しています。
メモリの違いは主に帯域幅に影響します。
メモリの帯域幅(Bandwidth)とは、コンピュータやデバイスのメモリ(主にRAMやグラフィックメモリ)がデータを読み書きする速度の指標です。
帯域幅は、1秒間に転送できるデータの量をビット単位で表現します。一般的な表記ではメガビット毎秒 (Mbps) やギガビット毎秒 (Gbps) で示されます。
帯域幅が高いほど、データの読み書きが速くなります。
高い帯域幅は、特に大容量のデータの処理や高解像度のグラフィックス処理、複雑な計算が要求される高負荷のタスクなどで性能の向上に寄与します。
たとえば、DDR4の帯域幅は2133MHzから3200MHzまでの範囲にあり、DDR5はDDR4に比べて大幅に向上しており、最大で6400MHz以上の高速化を実現しています。
GDDR6Xは非常に高い帯域幅を持ち、最大で21Gbps以上のデータ転送速度を提供します。
今回のPCに搭載されているDDR4は一般的なパソコンやサーバーでの使用に適しています。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKにはRTX4070Tiが搭載されており、高負荷なタスクを実行する際にはDDR4がやや物足りないかもしれませんが、その分価格が抑えられています。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKのストレージは1TBです。
ストレージはゲームを保存する場所で、大容量のストレージを備えていれば多くのゲームを保存できます。
1TBあればある程度のゲームは保存できますが、FPSなどの大容量のゲームをいくつも保存できるほどの容量はないのでカスタマズで2TBに変更することも検討してみてはいかがでしょうか。
マザーボード
FRGAG-B760M/WS1109/NTKはB760 チップセットが搭載されています。
コンピュータの中核となる重要な部品であるマザーボードは、CPU、メモリ、ストレージ、GPUなどのパーツ同士を接続するパソコンの基盤となる役割を担っています。
マザーボードはこれらのパーツを効果的に統合し、データのやり取りを調整することで、コンピュータが正常に機能するようになります。
そのため、マザーボードの性能や品質はコンピュータの性能や安定性に大きく影響を及ぼします。
B760 チップセットは第13世代インテル Coreプロセッサーに対応したチップセットの一つで、第13世代のintel Core シリーズの持つ性能を最大限に発揮させることが可能となっています。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKはCore i7の13世代をCPUに搭載しているため、適切な組み合わせといえるでしょう。
電源
FRGAG-B760M/WS1109/NTKには、850W 80PLUS GOLDの電源ユニットが組み込まれています。
電源ユニットは、各PCパーツに電力供給を行う役割を果たします。
一般的にPCの最大消費電力の2倍の電源ユニットが推奨されており、RTX4070Tiの最大消費電力が285Wであることから、600W程度の電源ユニットで充分です。
したがって、850W 80PLUS GOLDの最大出力容量は十分すぎると言えます。
ちなみに、80 PLUS Goldは、コンピュータ用電源ユニットの電力変換効率に関する規格の1つで、6つのランク(STANDARD、BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUM、TITANIUM)が存在します。
80 PLUS Goldは、電源が20%から100%の負荷時において、電力変換効率が87%から90%以上の基準を満たす製品に与えられる認証です。
これにより、熱の発生量の削減、冷却ファンの低速運転による静音化、電子部品の劣化の軽減が可能となり、コンピュータの快適性や省エネ性が向上し、製品寿命も延びます。
プレイ可能なゲーム環境
次にゲームタイトル別にどれくらいのフレームレートが出るか検証してみました。
この検証結果を参考にして、自分のしたいゲームがFRGAG-B760M/WS1109/NTKでプレイできるのかどうか確認してください。
フルHD最高設定、WQHD最高設定、4K低設定、4K最高設定で比較してみました。
フルHD最高設定 | WQHD最高設定 | 4K低設定 | 4K最高設定 | 推奨画質 | |
---|---|---|---|---|---|
224fps | 186fps | 141fps | 98fps | フルHD最高設定~4K中設定 | |
138fps | 124fps | 134fps | 103fps | フルHD最高設定~4K中・高設定 | |
186fps | 174fps | 141fps | 98fps | フルHD最高設定~4K低設定 | |
312fps | 302fps | 268fps | 245fps | フルHD最高設定~4K最高設定 | |
276fps | 243fps | 156fps | 135fps | フルHD最高設定~4K最高設定 | |
175fps | 143fps | 112fps | 104fps | フルHD最高設定~WQHD最高設定 | |
176fps | 154fps | 111fps | 100fps | フルHD最高設定~WQHD最高設定 |
FRGAG-B760M/WS1109/NTKの評価
ここまでFRGAG-B760M/WS1109/NTKの基本スペック、同スペック帯の他のPCとの比較、パーツごとの解説、プレイ可能なゲーム環境について話してきました。
ここまで説明したFRGAG-B760M/WS1109/NTKの特徴についてまとめていきたいと思います。
スペック構成と価格がRTX4070Ti搭載PCの中でトップレベル
FRGAG-B760M/WS1109/NTKのスペック構成は他のRTX4070Ti搭載のPCと比べてコスパに優れた内容となっていて、多くのユーザーから人気を集めRTX4070Tiシリーズの中ではトップレベルの売り上げとなっています。
RTX4070Ti搭載のPCは現在価格が落ち着いてきており、Corei7搭載ならば相場は26万〜28万となっていますので決して相場に比べて安いというわけではありません。
しかし25万円という価格ながらCPUにはCore i7 13700F、メモリを32GB、ストレージを1TB、電源には80 PLUS Goldの認証を受けた電源が搭載されていて、到底25万円代とは思えないスペック構成です。
また今ならアップグレードキャンペーンで3520円で水冷式CPUクーラーにも変更可能です。
同じ価格帯のパソコン工房のPCを見てみると、メモリは16GB、ストレージは500GB、電源は850W 80PLUS GOLDとスペック構成では大きく差があります。
こういった価格に見合わないスペック構成が多くのユーザーから人気を集めている理由でしょう。
さらにフロンティアでは常時セールを開催しており、25万円代というセール価格がずっと続くという点も他のBTOショップが勝てない要素だと思います。
CPUクーラーのカスタマイズは必要
このFRGAG-B760M/WS1109/NTKの難点はCPUクーラーに空冷式が採用されているという点にあるでしょう。
Corei7 13700FはRTX4070Tiの高クロック処理などの大きな負荷のかかる作業を行うため、排熱効率が高く、長時間のCPU使用や高負荷のタスクにも耐えうる水冷式クーラーのほうが最適です。
しかし今なら水冷式クーラーに3520円という低価格で変更することができるので、カスタマイズすることをおすすめします。
またFRGAG-B760M/WS1109/NTKはフロンティアのセールにて発売されているため、セールが終わり次第PCの販売が終了してしまう可能性があります。
そのため、欲しいと思った時には既に売り切れているという事態も起こりうるため、早めの購入をお勧めします。
メモリの増量や水冷式クーラーへのカスタマイズはおすすめ!
メモリはもともと32GBありますが、さらに処理速度を高めたい場合は64GBに容量を上げることを検討しましょう。
他のBTOショップではメモリを32GB→64GBにするだけで2〜3万円以上かかるのが普通ですが、フロンティアのアップグレードキャンペーンを利用すれば、1万円ちょっとで64GBに増設することが可能です。非常にお得にアップグレード可能なのでぜひ検討してみてください。
また空冷式→水冷式クーラーに変更することもおすすめします。
FRGAG-B760M/WS1109/NTKはCPUクーラーに空冷式が採用されてます。
しかしCorei7 13700FはRTX4070Tiの高クロック処理などの大きな負荷のかかる作業を行うため、排熱効率が高く、長時間のCPU使用や高負荷のタスクにも耐えうる水冷式クーラーのほうが最です
フロンティアのアップグレードキャンペーンを利用すれば、3520円で水冷式クーラーに変更可能なのでぜひアップグレードしてみてください。